作成日：2023/12/18
年末回顧
月２回の桂川通信も通算240号、つまり丸10年を過ぎました。12月中旬は１年を回顧
することが多く、今回も習わしに沿って締めることとします。
今年は各地でのウオーキング、夏に敢行した東北・北関東計７つの山歩きなどで、秋
までは快調に推移しました。仕事をこなす合間ながら、そこは個人管理の気楽な自由業。
ヒトを使ったり、ヒトに使われたりする煩わしさとは無縁です。その後、暖かいま
まの初冬、滋賀県下でひとり暮らしの母（93）の検診に従った入院、さらに腹腔鏡
下手術（今月11日）があり、付き添いその他で時間を要しました。本日現在、術後は安
定していますが、年内に退院できるかどうかは不明です。
父が88歳で他界したのは10年前。以来、社交的な母は近隣のばあさん同士の助け合い
等で見た目のんきに暮らしています。しかし、京都から滋賀に転居して40年余り。家を
離れたくないという本人の意向に合わせてとはいえ、こちらには独居させている負い目
があります。精一杯親孝行するつもりです。
以上、とりとめのない私事で失礼しました。次回は１月５日ごろ発信の予定です。と
いう次第で、少し早めですが、皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。