桂川通信コメント
桂川通信コメント
作成日:2021/02/02
またダイエットの話



 ビンボくさい、年寄りじみた「身辺雑記」をまた続けます。ご辛抱ください。話題はダイエット。いっとき肥満傾向にあったのが、この2週間ほどで5キロ弱の減量に成功。さらに、日に日に体が軽くなっている実感があります。

 昨年夏ごろからダイエットを意識し、やせる健康食品2種に手を出し、スポーツジム通いを再開しました。しかし、思ったほどの効果はないまま。ところが、おととし暮れの軽い脳梗塞による入院2週間の後、3カ月に1度、経過観察で通っている病院の主治医が1月18日、血液検査のデータをみて警告しました。「血糖値が上がってる。糖尿病予備軍入りやで」

 驚きました。糖尿病というと、慢性肥満体が患うゼイタク病ではないか。遺伝性の一面もあるらしく、少なくともウチの家系で糖尿で苦しんだという例は聞いたことがない。主治医は「糖分、炭水化物の摂り過ぎはアカン。甘いものは我慢、ご飯や麺類も加減せえ、ゆうことや。ただし、極端なヒトもおるからね。ほどほどに、ということ」

 極端に走ることにし、一気に食事を変えました。ご飯、パン、うどん・そば、ラーメン、スパゲティ、および粉モンは食べないか、控えめに(例えばご飯は1回1膳)。主治医は賛成しなかったものの、独断で朝食抜きの1日2食に突入。野菜、豆類はOK、卵、魚も辛うじてOKで、肉類は鶏まで。豚や牛は遠ざけて。間食も減らし、アルコールは時たまヘルシーな焼酎を軽く1杯(これがうまい)。

 それから2週間で5キロ減ですから、ダイエットもさほど難しくないような気もします。食事制限に苦痛はなく、ずっと空腹気味でもしのげます。「オレって意外に『食い意地』は張ってなかったな」という発見です。意識的に歩き、歩数計はこのところ連日1万超え。15キロ減ほどまで頑張れそうに思えてきました。そうなればベスト、肉食も再開です。
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