桂川通信コメント
桂川通信コメント
作成日:2018/12/17
ひと休み、そして回復



≪11月28日≫

 11月下旬、人と話していてロレツが回らなくなりました。おかしいと思って26日に内科医、28日に内科医の紹介状をもって脳神経外科医にかかると「脳梗塞悪化の疑いあり」との診断。あわわ。ここんところ無理が続いていましたから。というわけで、28日夜、自宅から車で20分のその病院にバタバタと入院。(このメルマガも入院前の配信予約設定で1日朝に送信です)

 入院は点滴治療とリハビリで2週間ほどの予定です。案件があってお知らせすべき方には個別に連絡を取らせてもらっていますが、こうした事情で、12月中旬までは病床暮らしとなる見込み。メルマガの次回120号は16日の発信予定で、無事この120号が出せるよう、頑張って治療を受けてきます。やれやれ。

≪12月16日≫

 軽い脳梗塞で生駒市内の病院に入院し、ざっと2週間で退院しました。長く続けていた「土日祝日ナシ、仮眠1〜3時間もやむなし」の無理がたたったようです。体力を過信し、40代・50代の頃と変わらないペースで外を動き、机に向かっていましたから。

 降圧剤の点滴治療で血圧が正常値に戻り、ロレツが回らないという自覚症状もリハビリで治まりました。多くの方々にお見舞いのメール等をいただくなか、ゆるゆると仕事に復帰し、無理せず生活を立て直したい、と考えています。

 当メルマガでは毎年、年内最後の通信で1年間の回顧を綴っていますが、今回は上記のような次第で簡単に。というか、年末に直面した脳梗塞の悪化が最大の案件。5年前に死んだ父のように85歳まで現役を続けたいのなら、何をおいても健康管理、ということを痛感しました。これが今年の総括です。

 もっとも、今回の入院は朝夕2時間ずつの点滴注射のほかは、20分ずつのリハビリが1日に2〜3回。頭痛も発熱もなく、時間を持て余したので、この間の読本は10冊になりました。私としては10冊も読めていい療養、いい休息になった、と考えています(のでご心配なく)。

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