桂川通信コメント
桂川通信コメント
作成日:2018/06/02
禁煙と電子申請



また私事です。5月5日に禁煙しました。
むかし初めての下宿暮らしに入って数日後、「大人になった」という、平凡な理屈から吸い始めてざっと40年。1年ほど遠ざかったこともありますが、「いつでも禁煙できる」とばかりに復煙し、自宅では止めたフリする(→バレバレです)半面、外では依然喫煙コーナーを探す毎日が続いていました。

改めて止めたのは、主に健康上の理由から。1日1箱、年間16万円のムダ遣いも気になります。愛煙家だった父は肺がんで死にましたし、何よりも最近、寝る前に息苦しくなることが増えています。健康診断では、もう治らない「肺気腫」。同じことを惰性で繰り返すのはよそうと思い立ち、すっぱり止めたはずでした。

ここで直面したのが、電子申請。ハローワークなどに出向く労働社会保険手続きをPCからアクセスするe-gov(イーガブ)システム経由で届け出る仕掛け。当メルマガでも「電子申請OK」と報告し、実際、前に進んでいましたが、今週になって技術面で原因不明のブレーキがかかり、アタフタの再開です。プロトコルがどうたら、JAVAがこうたら、みたいな用語に向き合っていると力が抜けます。世の中、電子申請の手順を実質的に理解している人は少ないはず(→いえ、たくさんいます)。そこでつい、夢遊病者のように自販機に向かい、タスポをかざして。

繰り言めいたコメントで恐縮です。諦めず、右往左往が終わって無事ブレーキをクリアできれば、今度こそタバコからおさらば。なお、当メルマガは、実務のお手伝いをしている方々多くにも送信中です。電子申請完全マスターのあかつきには、まず御社の手続きを迅速に処理させていただきます(→最優先します)。
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