新年おめでとうございます。
この「コメント」ではひねくれたことばかり書いて徐々に世間が狭くなっていますので、今回は正月らしく、素直に今後の夢みたいなことを記しておくにとどめたい、と思います。
まず、今年の抱負として私が当座めざしているのは、IT方面の習熟。とくに急ぎのテーマとしては、フェイスブックにきちんと参加することです。昨年暮れ以降、「ともだち」が増え始め、ようやく30人を超えたものの、残念ながら、ともだち承認のお礼の仕方すら分からず、投稿もまだほとんどゼロ。これを何とかしたい。
また、個人事業立ち上げの2年目なので、もっと多くの方々と知り合い、顧客を増やして近い将来に法人化してみたいとか、今の事務所は足の便が悪いので便利な所に移ってみたいとか、延び延びになっている日商簿記の3級・2級の試験を片付けたいとか、去年は見送った特定社労士の講習と試験および京都検定の2級を受けてみたいとか、今年こそ10回は山歩きしてみたいとか(去年は8回)、ご無沙汰続きの10キロ競走大会でまた走ってみたいとか、ここ数年で見逃した映画をレンタルや衛星放送で早いとこフォローしておきたいとか、何やらかにやら、やってみたいことはたくさんあります。
同時に、今年ではなく、この世からおさらばするまでに体験したい「あること」に一歩ずつ近づいていければ、とも考えています。
それは(まことに唐突ですが)宇宙に、少なくとも大気圏外に出てこの目で地球を眺めてみたい、ということです。ロケットかスペースシャトルみたいなやつに乗ってブーン、と。または、ドカーン、と。
時折口にしてはヒトに笑われ、場所と相手によっては変人扱いされる与太話です。とはいえ、40を過ぎたあたりから、私は夢想を始めました。「いずれシロウトでも気軽に安価に抵抗なく大気圏外に飛び出せる時が来る。あと50年ほど生きるとして、そんな時代がたぶんやってくる」――。
ウチは割と長寿の家系で、私は今年から数えて20年は働き、30年は生き続けるつもり(中途でくたばったら、それはそれまでのことです)。とすれば、科学技術の進歩を思うなら、上記の夢もどこかで実現するのではないか。最大にして最も遠くにあるこの夢がかなえられるまでは、健康管理、体力の低下防止は欠かせない、と考えています(浮世離れした、アホげな話で恐縮でした)。