桂川通信コメント
桂川通信コメント
作成日:2014/03/23
大文字山に登る



 うららかな日和の23日、送り火で有名な大文字山京都・大文字山に登ってきました。中小企業家同友会の有志ら8人と10時に京阪三条駅で合流。蹴上まで地下鉄、そこから登り始め、2時間ほどで頂上(465b)、さらに30分ほどで「大文字」を描くための「火床」に到達です。写真の左下が、送り火のためのかがり火を置く火床、遠方正面の山は愛宕山(924b)、中央左寄りの緑地が京都御苑です(たぶん)。

 グループで山を歩くのは久しぶり。登り始めるとき、「山歩き歴40年です」などとカッコつけて自慢しましたが、久しぶりのため最初の急坂では足が重く、列の末尾でよれよれになって青息吐息。先頭はベテランのKさんで、私は「慣れてますので、ラストに入って皆さんをサポートします。ワンゲルではベテラン2番手が最後尾を歩くのが常識です」などと見栄を張ったものの、実際は皆さんに付いていくのがやっと。東山の尾根歩きに入ってようやく足が動き始め、火床での昼食の折、持参のバーナーでお湯を沸かして皆さんに配り、面目を一新(?)しました。

 ともあれ、桜にはまだ少し早く、しかし梅が随所に花をつけ、寒くもなく暑くもなく、快適な山歩きとなりました。銀閣寺そばに下山したあとは、連れだって「哲学の道」を歩き、南禅寺から西に歩いて河原町三条へ。私はさらに烏丸四条まで歩き、それやこれやで万歩計は3万に迫りました。山のシーズン到来です。
 
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