2026/06/01
年金相談員
とある行政機関で「年金相談員」を始めました。主に国民年金にかかわる問
い合わせ等に応じていくものです。開業社労士になって12年、業務の比重を労
働と社会保険に分ければ8対2、しかも社保のうちでも厚生年金関連が多く、
国民年金をメインで扱うのは新鮮です。 窓口を訪れるのは高齢者が多く、配偶者を失くしたばかりの方(とくに男性)
には、うちひしがれた様子が隠しようもなくみえることが多く、何というか、
身につまされます。 また、開業社労士として事業主に代わって各種手続きを済ませた後、例えば
退職した当事者はどう動くのか、といったあまり見えていなかった、退職手続
きの後半部分などが窺えて勉強になります。耳にしたエピソードを最大限にぼ
かした話題もいずれ紹介できるかもしれません。 「年金相談員」を引き受けたのはなぜか。昨秋、事務所を伏見から生駒の自
宅兼用として時間的に余裕が生まれたことが一つ。相談に応じつつ国民年金に
かかわる知見を深めたい、という思惑もあります。 しかし、最大の狙いは「心身にもたらす、月ごとに増幅される加齢現象に対
する効果的な抑止」、ひらたく言えば「ぼけ防止」です。




























