桂川通信コメント
桂川通信コメント
作成日:2026/07/04
匿名



 公私ともに多数の作業に手を取られ、ネタ枯れのまま7月に入りました。本
業では、労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎届が集中するシーズン。作
業をお手伝いしている各社で昨年以降、赤ちゃん10人ほどが生まれ、育児休業
給付金などの代行申請のほか、各種助成金が使えないか探ったりしています。
趣旨に賛同できる「キャリアアップ助成金」は毎月のように支給申請。春から
の某行政機関での「年金相談員」出務に伴う一定の時間拘束は避けられず、し
わ寄せもあって全体にアタフタ感が強まっています。  さらに、遠方の親族の健康不安、先月一周忌を終えた亡母名義の不動産登記
の変更、生駒の自宅での耐震強度診断の受け入れ(市から補助金が出ます)。
ここに視力の低下・視界のぼやけが加わって、いよいよ白内障の手術か、と焦
り始めました。  上記は、愚痴でも言い訳でも自慢でもありません。外を動いているか、自宅
でPCに向かっているかが生活の大部分。しかし、PCで書類作成や関与先の
給与計算を代行していても、情けないことに、根気が続かない。やむなく息抜
きでネットを眺めていて、あざといニュースやコメントの多さに直面すること
になります。前置きが長くなりました。ネタ枯れのなか、本日書き措きたいの
はネットニュースやSNSのコメントのあざとさです。  ニュースで目立った人物や事案に対し、SNSで非難や悪口が集中する様子
は、スポーツ紙や週刊誌のサイトが「ネット騒然」などの見出しでしきりに取
り上げています。中身をみていくと、大半が匿名のまま、感情的、一方的、断
定的にケチをつけたり、攻撃したり、嫌悪したり、思い付きを書き込んでいる
ものが多い。言うまでもなく、否定的な匿名の書き込みはお手軽・安直で、気
分先行型かつ卑怯です。  マスコミ業界にいたとき、「匿名の情報(タレ込み)は侮るな」とよく同僚
らと話し合っていました。当時は情報提供や不祥事の告発が電話や投書で届き
ました。匿名であってもリアリティがあれば、取材します。名を明かしての告
発は危険ということも分かり、やむなく名無しで訴えているという切実感が窺
えることが多かった。今のSNS上の情報提供には、そんな切実感はないよう
に見受けます。左記ネタ枯れという割には長くなりました。恐縮でした。
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